(人が怖い悩みの原因と克服法)

  • 1.はじめに

    人前で緊張したり、人から変に思われるのではないかと思い、人と話すのが怖いと感じてしまう人も多いことと思います。

    かつて、私自身も、このような人間関係に関することで悩んでいた時期がありました。

    その頃は、まだインターネットといったものもなく、私は誰に相談して良いかも分からず徒方にくれていました。

    幸い今はインターネットがありますので、人前での緊張といった悩みのことも検索すれば情報が得られる時代になっていると思います。

    今、このページをご覧になっているあなたも、もしかしたら、かつての私と同じように、人前で緊張するとか、人と話すのが怖いといったことで悩んでいるのではないかと思います。

    もし、そうであれば、このページの内容は、きっとあなたの参考になると思います。

    このページは、今、実際に人前での緊張や不安といったことに悩んでいる人が、その悩みを乗り越えていく上での参考にして頂ければと思い、私自身の経験も含めて書かせていただいております。

    ですから、このページの内容を、あなたの今の悩みの解決のための参考にして頂ければと思っております。

  • 2.人が怖い悩みとは

    これは人前で緊張し思うように話が出来なくなってしまうとか、人の目を見て話すことが出来ない、顔が赤くなってしまう、人の視線が気になってしまう、といった形で現れてくる悩みで対人恐怖症と言われるものです。

    人が怖い悩みには色々な現れ方がありますが、いずれも人から変に思われるのではないかとか、嫌われたらどうしようといった人間関係の不安が根底にあると言えます。

    つまり、人から良く思われたいとか、好かれたいという欲求が強ければ強いほど、人から変に思われたり、嫌われたらどうしようという不安も強くなるものなのです。

    つまり、人見知りをするとか、人に気を使うということは、誰にでも多かれ少なかれあるものですが、これが過度に強くなり、人から変に思われたらどうしようという「とらわれ」が出来、心の悩みになっているのが人が怖い悩みの状態だと言っても良いのではないかと思います。

  • 3.人が怖い悩みの具体例

    人が怖い悩みの具体的な現れ方をまとめると下記のようになります。

    神経質性格の傾向があり、下記の具体例のいくつかに思い当たる人は人が怖い悩みに陥っている可能性が高くなると思います。

    1.仕事や雑談に限らず人の目を見て話せない。
    2.話すのが怖いために人に会うのが辛い。
    3.一対一で話す時に相手の目を見れないことがある。
    4.周りの目が気になるために、職場で電話をかけられない。
    5.恥ずかしくて人の顔が見られないことがある。
    6.人と会った後に疲れたり、落ち込んだりすることが多い。
    7.人の目が気になり、怖いと感じてしまう。
    8.自分の容姿や性格に自信がないため、人の顔を見て話せない。
    9.劣等感が強く、人と会った後に自己嫌悪に陥ることが多い。
    10.人の視線が怖いと感じることが、よくある。
    11.変に思われているのではないかと感じ、異性や目上の人と喋るのが怖い。
    12.会社や学校で休憩時間に雑談するのが緊張する。
    13.朝礼で人前で話すのが嫌で会社を辞めてしまった。
    14.周りの目を気にし自分を出せないことが多い。
    15.街中やお店などで知っている人を避けてしまう。
    16.また嫌な思いをするのではないかと感じ、人に会うのが不安。
    17.会社の上司や同年代の異性など、苦手な相手と仕事などで接する時に顔が赤くなってしまう。
    18.バイト先などで周りの人の視線が気になり、ぎこちなくなったり、仕事に集中出来なくなる。
    19.仕事や勉強自体は自信があるが、内向的な性格のことや人付き合いが苦手なことで劣等感を感じている。
    20.会議や朝礼などで発表しなければならない時に、また緊張してしまったらどうしようと不安や恐怖を感じ憂鬱になってしまう。
    21.会社の上司や異性の同僚と接する時に変に思われるのではと不安になってしまう。
    22.自信家タイプの苦手な同僚と仕事をする時などに緊張し疲れてしまう。
    23.仕事で重要な書類を書く時や、結婚式や葬式などの記帳の時に手が震えてしまう。
    24.朝礼の司会や発表会の当事者になった時などに緊張し、足や手が震えてしまう。
    25.人前で笑う時に顔が引きつったり、ゆがんでしまうために変に思われるように感じる。
    26.自分の表情が不自然で暗く周りの人から嫌われているように感じる。
    27.自分の容姿が醜く他人からブスとか可愛くないと思われているように感じ辛い。
    28.仕事でお客様と話す時などに汗が異常に出てしまうために変に思われるように感じる。
    29.学校の先生や仕事の上司、異性の同僚などと面と向かって話す時に目のやり場に困ってしまう。
    30.仕事やプライベートの電話で話す時などに最初の言葉が出ず、言葉が詰まってしまう。
    31.バイト先や学校の休憩時間などで、みんなが話している時に話の輪に入れない。
    32.職場や教室、乗り物に乗っている時などに、おならが漏れてしまい、周りの人から嫌がられているように感じる。
    33.仕事中や授業中など周りが静かな時に唾を飲み込む音が他の人に聞こえ嫌がられてしまう。

  • 4.原因

    人が怖い悩みに陥る原因には2つあると言われています。

    1つは「外的原因」と言われているものであり、授業中に突然当てられ、発表する時に声が震えてしまった、というような恥ずかしい出来事が影響することが多いものなのです。

    そして、もう1つは「内的原因」と言われているものですが、不安や緊張に対する「誤った考え方」というものが挙げられます。

    つまり、人前で緊張したり震えてしまうことを、他人から変に思われる絶対にあってはならないことだという考え方があると、かえって緊張や震えの方に注意が向いてしまうことになるのです。

    そして、この結果、注意と悩みの悪循環が起こり、人が怖い悩みをますます強くしてしまうものなのです。

    そして、これは心配性や内向的といった神経質性格の特徴を持っている人に起こりやすいものなのです。

    ですから、人が怖い悩みは「外的原因」が影響して起こり、感情や悩みに対する「誤った考え方」などの「内的原因」によって、ますます強くしてしまうと考えて良いと思います。

  • 5.克服方法

    先ほども書かせて頂きましたが、今は病院などに行くと、人が怖い悩みの場合でも薬による対応をされるのが一般的になっていると思います。

    しかし、原因のところでも書きましたが、人が怖い悩みは注意と悩みの悪循環によって「とらわれ」が出来、この結果として起こってくるものなのです。

    ですから、いくら薬を飲んで強制的に不安や緊張を抑えても、こういう解決方法では根本的には治らないものなのです。

    つまり、人が怖いことで悩んでいる時は人間関係に伴う緊張や不安を感じて当然の時でも、これを異常なものと考え取り除こうとしていることが多いものです。

    しかし、このために、ますます人に対する怖さや緊張を強くしてしまうものなのです。

    ですから、まず、今は人が怖いことに悩んでいる最中だから人前での緊張や不安を感じて当然なんだと受け止めるようにしていくのが第一歩になると思います。

    そして、この上で目の前の「やるべきこと」を1つ1つ、きちんとこなしていくと良いと言えるのです。

    つまり、こういう行動を積み重ねていく中で、その時の緊張や不安を「あるがまま」に受け止めることが出来るようになるものなのです。

    そして、この積み重ねの中で少しずつ悩みが改善してくるものなのです。

    ですから、薬を飲まなくてもMTカウンセリングを通して行動の仕方を変えていくいく中で、充分、人前での緊張や人と接していく上での不安を克服することが出来ると言えるのです。

  • 6.まとめ

    人前で緊張するとか、人と話すのが怖いといった悩みについて色々書かせて頂きましたが思い当たるところがあったでしょうか。

    もし、思い当たるところがあったということであれば、こちらのページから、今の悩みのことなどを書いて送って頂ければ、今のあなたの悩みがMTカウンセリングに適用できるかどうかを判断させて頂きます。

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